
涼を求めて みたらい渓谷ハイキングと洞川温泉
夏の涼を求めて、清流がきらめくみたらい渓谷へ。 渓谷沿いの道は、水面を渡る風が心地よく、足元には苔むす岩、頭上には深い緑の木々。 吊り橋から眺めるエメラルド色の流れや、小さな滝が連なる “水の景” が続き、歩くほどに体の熱がすっと抜けていきます。
歩き終えたあとは、山里にひっそりと佇む洞川温泉へ。 どこか昭和の面影が残る、ノスタルジックな温泉街が迎えてくれます。 新しくなった浴場は明るく清潔で、昔ながらの温泉情緒もそのまま。 湯に浸かれば、渓谷歩きの疲れがふわりとほどけていきます。
湯上がりは、炉端焼きが評判の亀清へ。 炭火でじっくり焼かれた鮎は香ばしく、身はふっくら。 そして店を切り盛りする “亀仙人のじっちゃん” のサービス精神が、旅の締めくくりにやさしいひとときを添えてくれます。山里の静けさの中で軽く一杯。歩いた一日の余韻が、ゆっくりと心に広がります。
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