
鍋割山〜体幹と時計回りは大事〜
今回のルートは(大蔵バス停〜後沢乗越〜鍋割山〜バカ尾根)
夏に行った日光男体山よりきつかった
登りは、途中から階段が延々と続くし、道が狭くてこまめな休憩がとれないのが原因
下りは、登りで疲労が溜まった状態でガレ場を歩かねばならないのが原因
私は次第に踏ん張りがきかなくなり、何度も転んだ
そんな大変な山行にもかかわらず、メンバー同士の会話は非常に多く
私もこれまで話さなかった人とずいぶん話した
ということで好き♡と思った場面をいくつかご紹介
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・鍋割山手前の一番きつい斜面で、何人かで水の歩荷を手伝ったのだけど、女性メンバーも男性もメンバーもゲラゲラ笑いながら運んでくれたので、今日のメンバー好き♡と思った。
・バカ尾根の途中にある山荘で休憩しつつメニュー表を眺めていたら、ところてんがあった。季節外れなので黙っていたが、気分はところてんだった。すると横にいたメンバーがボソっと「俺ところてん…」とひとこと。
この場面で食の好みが合うのサイコーと思った。
結局私が頼んだのは甘酒なんだけどさ。
・リーダーが体幹ネタで笑いをとったのをきっかけに、下山中「体幹」というだけでみんなゲラゲラ笑ってた。でも下山したらリーダーの体幹ネタが何だったのかさっぱり思い出せない。
みんな疲れてたんだな。
・参加者O「今回のルート反時計回り(バカ尾根から登る)ですよね」
リーダー「んー?多分そう!」
(実際は時計回りルート→ぼっち登山)
(リーダーに騙されても怒らないOさん素敵です)
・参加者K「師匠!参加したいッス!」
遅れてきてとりあえずバカ尾根を走る
しかもついでに塔ノ岳も登る
(実際は時計回りルート→ぼっちトレラン)
(バカ尾根を走っちゃうK君、愛おしいです)
鍋焼きうどん待ってる間に全員合流できたけどさ
みんなルートはよく確認しようね!
コメント
((´∀`))ケラケラ 後から参加したKさんはなかなかアホですね うん・・絶対に私じゃありません
あっ風のうわさですがそのKさん 翌日に筋肉痛が出ず更に走って、月曜日階段から降りられなくなるくらい筋肉痛になったらしいですよw
ほんと・・大変だった もう若くなく二日後に来た ( ´艸`)
とても楽しい下山でした♪ありがとうございました。
@K-TA
K君、バカ尾根走った次の日にまた走ったの?!一日に千里走りそうだな₍₍ ◝( ゚∀ ゚ )◟ ⁾⁾
それでいてちゃんとオチがつくK君、わかってる〜
必ず次も遊びに来るよう、K-TAさんから伝えておいて。大歓迎