「宝永山」頂上目前なるも無念の撤退(悔
下山報告

「宝永山」頂上目前なるも無念の撤退(悔

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初冬の「宝永山」 簡単では無かったぁ😩

寒気が居座り、日本海側に大雪🌨️をもたらした週末。
富士山付近も天気はイイが時折、襲いかかる雲
気温は−13℃ そして強風🌪による
体感温度のヤバさ・・全ての動きが緩慢になる。

「2月登頂の下見を兼ねて、宝永山登頂とワゴニアを観に行く」
なんて簡単に考えていたが、結果は△登頂まで300m目前で撤退。

敗退原因は出発時間の遅さ、強風と低温下による行動遅延。
火山特有の土質「スコリア」が強風で巻き上げられ、
地鳴りのような音と共にバチバチと当たる様は「散弾銃」

身体は簡単に浮き上がり、持っていかれそうになるわ、
カルデラ上部からは絶えぬ落石の乾いた音・・・しかもデカい・・。
「コレ、喰えないっす・・」見ると、同行の後輩が「頂上でお昼に🎵」と
持ってきたマックのチーズバーガー🍔・・・チーズはパキパキと割れ、
パティ(肉)はホッケーのパックのような固さに😅

下山時間を考え撤退。すれ違った方々に聴いた限りでは
登頂したのは単独の一名(女史さん)だけだったみたい。

ただ目的は達成「2月の富士、宝永山には行きません😰」

※訂正 厳冬期1〜2月 適時を狙ってリベンジします。

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投稿者

埼玉県

コメント

  1. こんばんは
    お疲れ様です。
    紅富士️いいねです!

  2. ピコたろん 様 「いいね」ありがとうございます。

    この時期の朝方はイイですよね。
    先日、竜ヶ岳へ行きましたが、富士の
    逆側だったので逆光になり、モルゲンロートは
    観られません。出発地点の️(2合目)から観ると
    近そうだし、穏やかに見えてたんですけどねぇ・・。

    ちょうど海側から来るオンショアの風と、山頂から
    吹き下ろしてくる風が、火口縁で当たるようで、
    あのへんで一気に消耗してしまい、撤退となりました。

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