
♨️野湯探掘のハズが・・・「とんでもないものを見つけてしまった・・どうしよう」
今回は50s催行としてではなく「野郎企画」としての個人山行。
※募集は男女問わず だったんだけどねぇ😢。
「てんくら C になってますが催行ですか?」
あったりまえだろぉ?どうせ汗だく💦になって
そのまま掘った風呂にマッパで入るんだから、かまわぬ。
てんくら=ぼんくら って言われてんだから気にするな!
が、一応心配になりWindyにてウェザーチェック。
あ😰真っ白(雲)。雲層も低いし風速・・気温⁉︎・・・言わんでおこう。
現着後 予想どおり風雨が強くなり始めた。
やっぱ「Windy」当たるなぁ そして「てんくら」も・・。
夜明け前出発なので04時起床 あれ?霙になってる🥶。
外気温はぁ〜ええっ!−9℃・・・とりあえず😓車両移動。
霙は完全に雪に変わり、道路にも積もりだした。
運転している若手、ナニやら元気がない「どうした?」
「ア、アタマが痛いです・・く、クビも・・」う〜ん気圧頭痛か?高度障害か?
気圧計は無いが外の荒れ具合だと、「天空の城 ラピュタ」に登場する
「龍の巣」が現れた時と同じくらい気圧は乱高下しているだろう。
しかし今更、ダイヤモックスを飲ませてもなぁ 放置。
とりあえず入渓予定地に移動 車窓の外は暴風雪。
此処でweatherをチェック おお!あと2hしたら
この雪雲、どっか行っちゃう!それまで寝て待機!
しっかしこの暴風雪・・・2年前を思い出すな・・・
今回の目的「野湯を掘りにいく」登山道も無いとこを
足元も危うい藪漕ぎしながら・・はムリそうだな。
若手参加者さんは「う〜ん ムリっす・・・」車内留守番決定。
此処で作戦の裁可をとる。野湯は中止 ではどうする?
「二年連続、断念してるトコ 近くにあるんだよな・・・」
概要と状況そしてリスクを説明・・・催行決定!再び移動しつつ
コース設定、weatherを再チェック。よし大丈夫そうだ!
最短コースを設定 約5.5km(片道)↗︎600mかぁ まっ大丈夫だろ!
「おっぱじめようぜ!」
体調不良の若手の見送りを受けつつ、出発する。
しかし甘く考えてたがツボりまくりの滑りまくり💦
稜線上に出る前に「冬季迷彩」に着替え、いざ!
快晴で陽射しがあるが、風速で体感温度がヤバい。
出発から驚異の1.5h で目標に到達 🇯🇵
目の前には・・・
「源泉を追っててとんでもないものをみつけてしまった、どうしよう」😰
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