「孤高のワゴニア」富士山麓
下山報告

「孤高のワゴニア」富士山麓

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5月10日予定するも悪天予想にて11日に催行(ともに前夜発)

Windy, Mountain Weather Forecastsの予報はともに強風雨。
昨年11月の悪天を想い出すな・・。ってコトで日曜(前夜発)に日程変更。

今回は主目的を最短コースで「ワゴニアを目指す」とする。
帰路の渋滞に巻かれ、帰着が遅くなるのは土曜催行と違いゴメンだ。

須走口五合目🅿️着後、仮眠に入るも車体を揺らすほどの強風。
風は強さを増し「だ、大丈夫かコレ😰」時たま舞上げられた
砂礫がバラバラァカンコンッ!💥と車体に降り注ぐ😰。
去年は一合目泊だったので、此処まで強風では無かった。

06:00行動開始 風は未明ほど強くは無いがまぁまぁある。
最初「小富士」を観るも「コレが・・小富士?😰」ってカンジ。
一旦🅿️に戻り、あらためてワゴニアに向けスタート。

前日土曜に、同じ行程を歩いたメンバーさんからの情報では
「幻の滝、水量も多く観られました!」とのコトだったが
往路では滲み出る程度😱 復路に期待しつつワゴニアへ。

火山礫質の歩きに慣れぬ参加者さん、踏んでは崩れ
踏ん張り効かぬ足元に苦労している様子。危うかったのは
根雪部分に、砂礫が積もり隠れてるところで、何度か転びかける。
墜落とかは無いけど、転倒ズリ剥け確実😰 気合、入れろ〜‼️」

時たま吹き下ろす、富士の斜面を舐めてきた風が、もの凄く冷たい。
踏み跡は着いてたが、自分らは2,300mほど高位を歩く。
当然、踏み固められていないから、潜り込むわ滑るわで歩き難い。
しかしこれは来月に予定している「富士山 登頂」の練習も兼ねてのこと。

目の前には昨年、敗退した宝永山。右手には富士山 ん〜二点の角度から
いえば、もうそろそろ・・・ あ!あった‼️遠望にワゴニアが!

同行者のコトも考えず、ラストは砂走り!ヤッタァl着いた🚙
早朝発組が引けたあとなのか、他にダレも居なかったので、
充分、満足いくまで撮影会。去年、地元自治体から行政代執行
の警告⚠️が貼られ「無くなるかも!」と話題になったが
入山前に立ち寄ったお茶屋さんの話では

「んなの、大昔から言ってるダケで、やらないわよ😮‍💨」との事。
でもねぇ世界遺産、ユネスコだしねぇ とにかく観られて良かった。

「孤高」というワリには訪れる人は絶えないところは
栃木足尾の中倉山と似ているところがあるな・・・
逢いにきた人達の笑顔に囲まれ、またいつものように富士を見据えるてる。
じゃぁね👋 ワゴニア。

¥3145/人 一台4名催行

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投稿者

埼玉県

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