計画
ー 過去の投稿とほぼ同じです ー
ワンタイムの登山仲間募集 ー 2023/7/15 (土曜日) に東京都品川区北品川にある品川富士に登ります。ここは 「品川神社」 の敷地内にある富士塚なので、山というよりは、神社です。それでも登山道 標石と 1~9 合目 標石と山頂に「山頂だ」ということを示す目印が立ててあります。標高は、たったの 12m ゆえ、超低山と呼んじゃいます。私はここに 2 回登った経験があります。
00'00"00 京浜急行線 新馬場駅 集合
↓ 徒歩3分
00'03"00 品川神社 入り口
↓ 登山3分
00'06"00 山頂
↓ 休憩3分
00'09"00 山頂
↓ 下山3分
00'12"00 品川神社 出口
↓ 徒歩3分
00'15"00 京浜急行線 新馬場駅 解散
オプション:どこかで、カフェまたは食事またはお酒をいただきながら、今回の登山の反省会 (^^)/
ご興味あればプロフィール欄にある e-mail address までメッセージくださいませ。
報告
登頂できました! ひとりでも楽しかったです。
オプション -1-
二座目に池袋富士塚。ここは 「のぼらないでください」 という看板があったので眺めただけでした! ひとりでも楽しかったです。
オプション -2-
三座目にポンポン山。どこが山頂なのか明確にはわかりませんでした! ひとりでも楽しかったです。
オプション -3-
JR 埼京線 赤羽駅から徒歩約 5 分のところにある 「桜商店」 で反省しました。お会計は 冷やしトマト 200円+冷奴 100円+ハム・マヨ 100円+ソフトドリンク[烏龍茶] 200円 = 600 円でした。また反省したいと思います。
随筆
当初の計画は品川富士のみでしたが、それだけだと時間が余ると思い、三座登頂に変更しました。
京急線 新馬場駅 12:30 到着。駅から徒歩すぐで品川富士/品川神社です。登頂にかかる時間は写真を撮りながらゆっくり登って 5 分ぐらい、まっしぐらに頂上へ駆け上がれば 1 分、です。そういえば品川神社の石段と愛宕神社の出世の石段は似ています。でも愛宕神社のほうが勾配が険しく階段数も多くて大変。品川神社の石段は優しめで、しかも途中からわき道 ー階段踊り場で左折ー にそれて、品川富士の登山道に入ります。主観では本流の階段より登山道のほうが勾配が緩い(笑)。山頂からは行き交う京急線が見えました。
一座目の品川富士/品川神社から二座目の池袋富士塚へ移動。品川富士から徒歩 30 分で JR 山手線 五反田駅へ着きました。そこから JR 埼京線に乗って板橋駅で下りました。駅から徒歩 15 分で池袋富士塚/氷川神社に 15:00 につきました。富士塚はポツリと存在するよりも神社・寺院の敷地内にあることが多いです。氷川神社の敷地な入り富士塚を探したらすぐ見つかりました。さて池袋富士塚は、門は解放されていたのですが、「のぼらないでください」 との看板があったので、眺めるだけにとどめました。富士塚ばかり攻めてもしょうがないのでそのうち本物の富士山(標高 3,776m) にも行くつもりです。気が向いたら。
二座目の池袋富士塚/氷川神社から三座目のポンポン山へ移動。池袋富士塚から徒歩 10 分で東武東上線 下板橋駅へ着きました。そこから東武東上線に乗って東松山駅で下りました。このときすでに 16:45 と遅い時間でした。ここから長い徒歩。まず吉見百穴を目指し 17:45 到着。吉見百穴は史跡だか公園だかの様相で、近寄ってみるためには入園料が必要で、私が到着した時刻は閉園時間のようです。それゆえ柵の外から写真を撮影。
つぎにポンポン山を目指し 19:00 到着。ちなみに私は写真を撮りながら、寄道をしながら、考え事をしながらなので移動ペースが遅いです。仮にこの記録を参考に登山計画を立てるとしたら「なぜこんなおかしなペース?」と思うであろうのでご注意を。
ポンポン山ですが「ここで跳ねるとポンポン音がする」 という場所は、行き方の案内貼紙があったのでそれを見て目指したのですが、場所の確信が持てませんでした。ここかな? と思って跳ねましたが、音がするような気がしましたがプラセボ効果かもしれません。いや、そもそも、正しい場所に到達できていない可能性もあります。
このあたりは人家はあるのですが結構寂しめです。街灯すくなめ。田畑・用水路・竹林・草むら・羽虫が多い。そんな環境で日が暮れてきてしまい計画に無理があったなと思いました。が、本物の山ではないので、大丈夫です。暗いみちを一人でしばらく歩いたら自動車どおりの幹線にでたみたいで安心しました。JR 高崎線 吹上駅についたのは 21:15。
今日は結構な距離を歩いたかもしれません。シャワー浴びたいし、冷たいドリンクも飲みたい。JR 赤羽駅で下車して冷たい烏龍茶とおつまみで反省しました。この店は 3 回ぐらい来たことがあります。立呑みの雰囲気がすきだしお財布にも優しいのでまた反省しに来ます。銭湯にいく時間はありませんでした。ひとりでも楽しかったです。
コメント